2016/01/11
母、可久鼓桃の短歌が久しぶりに出来ました
可久鼓桃の一人同人誌「人間日和」東京・京橋生まれの神楽坂育ち、86歳の江戸っ子3代目歌人「可久鼓桃(かくことう)」が 自作の短歌・詩・エッセイ・小説を発表する一人同人誌「人間日和(にんげんびより)」
母、可久鼓桃の短歌が久しぶりに出来ました。
貝殻に 磯の香りと 波しぶき
あら玉の日々 生年食ぐくむ
かいがらに いそのかおりと なみしぶき
あらたまのひび いのちはぐくむ
今年は母も元気になってくれると思います。
新しい年に感謝です。
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