2018/05/13
可久鼓桃の一人同人誌「人間日和」復活しました
可久鼓桃の一人同人誌「人間日和」 復活しました
東京・京橋生まれの神楽坂育ち、88歳の江戸っ子3代目歌人「可久鼓桃(かくことう)」が 自作の短歌・詩・エッセイ・小説を発表する一人同人誌「人間日和(にんげんびより)」
停止したままだった可久鼓桃の一人同人誌「人間日和」が復活しました。
まずは、復活の挨拶代わりの短歌を

傘寿すぎ いつか白寿をもむかえるか 暮ての初ころび 痛む身つらし
鼓桃
傘寿=八十歳 白寿=九十九歳
可久鼓桃本人が書いた色紙です。
今まで掲載した小説シリーズ「神楽坂」(最終回まで全31回掲載済)、そして、半ばで掲載中止になっていた小説シリーズ「昭和に生きて」(第2話の第2回まで掲載済)、短歌集などもよろしくお願いします。
心機一転、新しい「人間日和」をこれからもよろしくお願いします。
管理人 新岳大典