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可久鼓桃の一人同人誌「人間日和」復活しました


可久鼓桃の一人同人誌「人間日和」 復活しました

東京・京橋生まれの神楽坂育ち、88歳の江戸っ子3代目歌人「可久鼓桃(かくことう)」が 自作の短歌・詩・エッセイ・小説を発表する一人同人誌「人間日和(にんげんびより)」

 停止したままだった可久鼓桃の一人同人誌「人間日和」が復活しました。

 まずは、復活の挨拶代わりの短歌を

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傘寿すぎ いつか白寿をもむかえるか 暮ての初ころび 痛む身つらし

 鼓桃


 傘寿=八十歳  白寿=九十九歳

 可久鼓桃本人が書いた色紙です。

今まで掲載した小説シリーズ「神楽坂」(最終回まで全31回掲載済)、そして、半ばで掲載中止になっていた小説シリーズ「昭和に生きて」(第2話の第2回まで掲載済)、短歌集などもよろしくお願いします。

心機一転、新しい「人間日和」をこれからもよろしくお願いします。 

管理人 新岳大典
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母、可久鼓桃の短歌が久しぶりに出来ました

可久鼓桃の一人同人誌「人間日和」 

東京・京橋生まれの神楽坂育ち、86歳の江戸っ子3代目歌人「可久鼓桃(かくことう)」が 自作の短歌・詩・エッセイ・小説を発表する一人同人誌「人間日和(にんげんびより)」

母、可久鼓桃の短歌が久しぶりに出来ました。


貝殻に 磯の香りと 波しぶき
あら玉の日々 生年食ぐくむ


かいがらに いそのかおりと なみしぶき
あらたまのひび いのちはぐくむ

今年は母も元気になってくれると思います。
新しい年に感謝です。

平成23年新春の御挨拶

謹賀新年

情と時が 出逢ってスタート デイサービス
 昭和を越えて 平成に生きる


まだまだ感張ります。

                  可久鼓桃

平成22年新春の御挨拶

謹んで、初春のお喜びを申し上げます。

本年もよろしくお願いいたします。

頑張って生きて参ります。

可久鼓桃

※1月1日より連載小説「神楽坂」を最終回まで一期に掲載いたします。





「人間日和」を評論していただきました

「人間日和」を評論していただきました

 当ブログ 【可久鼓桃の一人同人誌「人間日和」】がブログ評論家タキタローさんの「わたし、ブログ評論家です」で取り上げられ、数々のおほめの言葉をいただきました。可久鼓桃本人も「続けていて良かった」と、とても喜んでおります。連載小説、短歌共にどんどん掲載してゆく予定です。なお、リンク集に「わたし、ブログ評論家です」を加えさせていただきました。

 評論の内容はこちらからリンクできます。読者の皆様にも是非読んでいただきたいと思います。今後とも、ブログ【可久鼓桃の一人同人誌「人間日和」】をよろしくお願いいたします。


 ブログ【可久鼓桃の一人同人誌「人間日和】管理者  新岳大典

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平成21年新春の御挨拶

謹んで、初春のお喜びを申し上げます。

本年もよろしくお願いいたします。

吾子の才 急ぎ追ひ来て 身は傘寿
(あこのとし いそぎおいきて みはさんじゅ)

八十歳になりました。

可久鼓桃

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プロフィール

可久鼓桃

Author:可久鼓桃
東京・京橋生まれの神楽坂育ち。
江戸っ子3代目。
昭和4年生まれの88歳。
短歌、詩、小説、絵画など幅広く表現。
運命鑑定家でもある。

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